
【未来のフィギュア女王】島田麻央の名前の由来がすごい!?高校や経歴もまるっと紹介!
「島田麻央(しまだ まお)ちゃんって、名前の由来が浅田真央さんって本当!?」 フィギュアスケート好きなら、一度は気になったことがあるはず!
しかも彼女、現在16歳で世界ジュニア選手権3連覇という偉業を達成し、すでに「次世代のエース」として注目されまくり。
今回はそんな島田麻央さんの名前の由来から高校、経歴、将来の展望まで、気になる情報をがっつりまとめてみました!
島田麻央のプロフィール

- 名前:島田 麻央(しまだ まお / Mao SHIMADA)
- 生年月日:2008年10月30日(16歳)
- 出身地:東京都小金井市
- 身長:150cm
- 所属クラブ:木下グループ
- 学歴:宇治市立広野中学校 → 中京大学附属中京高等学校(通信課程)
- コーチ:濱田美栄、村元小月、佐藤洸彬
- 主な戦績:
- 世界ジュニア選手権 3連覇(2023・2024・2025)
- ジュニアグランプリファイナル 3連覇(2022・2023・2024)
- 全日本ジュニア選手権 4連覇(2021~2024)
- 2024年 ユースオリンピック 金メダル🥇
もうこの成績を見るだけで、「どんだけ強いの!?」ってなりますよね。
名前の由来は本当に「浅田真央」!?
結論から言うと、本当です!
島田麻央さんのお母さんが大の浅田真央さんファンで、「この子もフィギュアスケートをやるなら、真央ちゃんみたいになってほしい!」という思いを込めて名付けたそう。
いや~、もうこの時点で運命を感じますよね。しかも麻央さん自身も浅田真央さんを「憧れの存在」として尊敬しているとか。
さらに面白いのが、名前だけじゃなく経歴も浅田真央さんにそっくり!
- 世界ジュニア選手権 史上最年少優勝(14歳4か月) → これは浅田真央さんの記録を超えてます!
- ジュニアグランプリファイナルで連覇 → これも浅田さんと同じ!
まるで「浅田真央2世」のような存在。これはもう、未来の五輪女王になるしかない!?
高校はどこ?なぜ通信制を選んだの?
麻央さんが通っているのは、中京大学附属中京高等学校(通信課程)!
「えっ、浅田真央さんと同じ学校じゃん!」と思ったあなた、正解です。
実は、麻央さんは真央さんと同じ高校に行くことを夢見ていたらしく、「スケートを始めた頃は、同じ学校に行けるなんて思ってなかったのでうれしい」とコメントしています。
ただし、通信課程なので、普通のクラスメイトと一緒に通学するわけではなく、スケートと学業を両立するスタイル。これは、練習拠点の京都を離れずにスケートに専念するためですね。
麻央さんのスケートの魅力とは?
① ジャンプの難易度がヤバい!
麻央さんは、日本女子の中でもトップクラスのジャンプ技術を持っています。
特に…
✔ 3回転アクセル(トリプルアクセル):余裕で成功
✔ 4回転トーループ:これも飛べちゃう
16歳にしてこれだけのジャンプを武器にしてるって、普通にヤバい。
② 表現力が進化中!
フィギュアスケートはジャンプだけじゃなく、演技力も重要。
麻央さんはここ数年で表現力もグンとアップし、音楽にしっかり溶け込む演技ができるようになっています。
例えば、2025年世界ジュニア選手権のフリー『窓から見える』では、まるで映画のワンシーンのような演技で観客を魅了!
「技術だけじゃなく、芸術的にも楽しめる選手」って最強すぎません?
将来はどうなる?五輪出場は?
ここで一つ問題が…。
実は麻央さん、2026年のミラノ五輪には出場できません!😨
なぜなら、国際スケート連盟(ISU)がシニアの年齢制限を「17歳以上」に引き上げたから。
つまり、2008年生まれの麻央さんはギリギリ間に合わず、ミラノ五輪には出られないんです…。
これは、2006年トリノ五輪に出られなかった浅田真央さんと同じ運命😭
でも、逆に考えると…
✔ 2026-27シーズンからシニアデビュー確定
✔ 2030年の冬季五輪(開催地未定)ではエース確定
というわけで、2030年の五輪で金メダルを狙う可能性が超高い!
まとめ:島田麻央は「推し確定」な選手!
✔ 名前の由来は浅田真央さん!まさにフィギュア界のサラブレッド!
✔ 高校は浅田さんと同じ「中京大中京(通信課程)」でスケートに専念中!
✔ 3回転アクセル&4回転ジャンプを飛ぶ超実力派!
✔ 2026年の五輪には出られないけど、2030年が超楽しみ!
これはもう、今から島田麻央さんを「推し認定」して、5年後の五輪を楽しみに待つしかないですね!✨